【JHHHネットワーク会議in福岡に参加しました。】

10/26,27日JHHHネットワーク会議in福岡に参加しました。
全国の滞在施設の運営団体が集う年に一度の会議です。本年は20団体100名ほどの参加がありました。 2日間に渡り様々なご講演や施設見学があり、大きな学びと刺激をいただきました。 中でも福岡ファミリーハウスさんの運営する「シバタハウス」ができるまでの物語には大きな感動がありました。 築40年の鉄筋アパートの2階、3室を無償でご提供いただき、リノベーションすべてをボランティアの皆さんが行ったそうです。その総人数なんと約600名。工務店さん、塗装屋さん、インテリアコーディネーターさん、学生さんに子ども達まで。設備や備品などの資金はクラウドファンディングで募ったそうです。 お話を伺った後に、みんなの力が結集して3年前に完成したシバタハウスを見学させていただきました。解体から参加したという学生さん(今は建築関係のお仕事をされているそうです)は「この風呂場の角のでっぱりが強敵でした」と当時のご苦労を語るお顔もどこか誇らしげ。手作業でコンクリートを打ち崩し、今はすっきりとしたユニットバスに生まれ変わっています。シバタハウスプロジェクトに関われた事が人生の中で一番の経験となっているそうです。 3部屋それぞれにテーマがある内装もおしゃれで実用的で、ボランティアさんと利用者さんの協力できれいに整えられていていました。 やはり滞在施設は、そこに関わる方々の思いが利用者さんに届いて、自宅を離れて入院するご家族の第二の我が家になり得るのだと、あらためて感じた2日間でした。